キッチンリフォームで毎日の生活に快適さを。

日本の食文化は和食だけではなく、中華・洋食と幅広いですよね。そのため、キッチン用品の保有量は日本が世界でもっとも多いと言われています。一般的には、子どもが学齢期に入り、家族構成がもっとも安定する時期にキッチン用品の所有品目がもっとも多くなるようです。このキッチン用品の多さが、キッチンの収納スペースを圧迫してしまっているのです。

収納スペースの使い方次第で、キッチンの管理や清掃作業の効率は大きく変化します。調理器具は使いやすく取り出しやすい位置に収納し、食器はすぐに使える状態を保てるように収納計画を立てましょう。収納計画をしっかりと行ったキッチンは、ものが多くなってしまっても乱雑になることなく快適な状態を保つことができるのです。

キッチンの使いやすさには、レイアウトや形だけでなく「高さ」も大きく関係してきます。キッチンにおいて高さが特に重要になるのは、調理作業を行う「ワークトップ」部分と、収納物の出し入れを行う「ウォールキャビネット」部分になります。料理の際は常にワークトップの前に立つため、この高さによってキッチンの使い勝手も大きく変わってくるのです。
キッチンのワークトップの高さは、快適なキッチン作業のために重要になります。ここでは、一般的に疲労が少ないとされるワークトップの高さをご紹介します。
近年のシステムキッチンは、使いやすさを追求して高さを自由に設定できるようになっています。もちろん、キッチンリフォームによって作業しやすい高さに調節することも可能です。

一般的なウォールキャビネットの高さは180cm以上になることがほとんど。例え手が届いたとしても、多用する収納スペースに適した高さだとは言えません。キッチンリフォームの際には収納を活用できる高さに調節するべきでしょう。ただし、シンクの真上などに低めのウォールキャビネットを配置すると頭をぶつけてしまうことも考えられます。昇降式のものを取りつければ、自由に高さの変更ができて便利なのではないでしょうか。
調理台などの作業面の後ろに収納を設けることができれば作業が快適になります。
収納は作業面と同じ面の上部になります。ウォールキャビネットの高さや奥行きを十分に検討して収納を確保しましょう。
作業面と収納が同一になります。キャビネット類を多く設けることが可能なため、収納も充実させることができます。
スペース次第で収納できる場所を複数作ることが可能です。動きやすさを重視して決めましょう。